「慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)」を運営する学術事業部は、慶應義塾関係者だけではなく、社会人を対象とした学びの機会を提供しています。
技術の進化、社会環境の変化、価値観の多様化が目まぐるしい現代において、「競争」ではなく「協創」によって未来を創る場を目指しています。
ビジネス・経営から文化・教養まで幅広い内容を揃え、オンラインでも学べる環境を用意。年間2万人、500社の次世代経営人材やマネジャー、リーダーが学んでいます。
慶應MCCが開講したのは2001年です。当時の慶應義塾では社会人のための新しい学びの場を模索していました。 また日本有数のビジネス街である東京・丸の内エリアの再開発を担う三菱地所は、ここをビジネスだけではない、 総合的な魅力を高めた街にしていきたいという構想を持っていました。 そのひとつが、ビジネスパーソンにとってクオリティーの高い学びの場を創ることでした。 ここに慶應義塾と三菱地所双方のビジョンが一致し、協定事業としてスタートしたのが「慶應丸の内シティキャンパス」です。


ビジネス系から教養系まで、各領域を代表する一流の講師陣が登壇しています。


ビジネスの原理原則から、先端知の探索、リベラルアーツまで幅広いテーマのプログラムを用意してビジネスパーソンのニーズに応えています。


プログラムの内容を熟知する慶應MCC独自の社会人学習の専門家(ラーニングファシリテーター)が学びの場に関わり、受講者の学びに伴走します。